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■ビエンチャン -020925- |
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サウナマニア
さて、昨夜の宴では今後どのようにお金を稼いで生きていくかとか、西洋や韓国などの外国人による日本人感など、比較的ためになる会話がなされていました。
今夜はというと、同じ24歳の区役所勤めの女性二人組と、これまでの恋愛経験についてであるとか、区役所の仕事はどうのとか、それはもうとりとめのない、それはもうくだらない会話をつまみにしてビラ・ラーオのグラスを傾けたのですが、それは後の話・・・。(ちなみに一人は世田谷区役所勤務で、区民としては頭が上がりませんでした)
今朝はひどい二日酔いで一日があけました。11時ころのことです。
今日はまず、フランスパンを食べてみようということで、道端のフランスパン系食堂に赴きました。そこの店の女の子(中学生か高校生くらい?)と昨日少々会話を交わしていたため、そこへ行ってみようと昨日から思っていたのです。
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パンの大きさと具の種類を指定するということで、僕は肉のパテを具として指定しましたが、実際に出てきたのは肉のパテどころか、十分な量の肉が見えないほどの大量の野菜の山が挟まれたフランスパンでした。これは、昨日話した女の子が作ってくれたものですが、彼女が僕に恋をしているが故のサービスに違いありません。(←大ウソです。他の人も同じ大きさでした)
ところでなぜフランスパンかというと、他でもない「地球のある着方」の表紙に、「フランスパンの似合う街 ビエンチャン」などと書いてあったからです。いくら旧フランス領とはいえ、どの辺が似合うのだろうという疑問は絶えませんでした。
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その後僕は、ビエンチャン郊外の「ブッダ・パーク」へ赴きました。いやいや、やってきました。僕の大好きな、小汚い仏像などが無造作にならべてあるすばらしい場所です。僕はもう、アホな顔やアホな格好をした仏像に目がないんです(いえいえ、決して馬鹿にしているわけではありませんよ。先人たちがどうしてこんなものを作ったのだろう、などと考えるのがとても楽しいのです)。
そして大体そういったところには静かな食堂があり、子供たちが駆け回っているのです。僕はアホな仏像や変な子供たちを写真に収めるなどして、それはもう至福の時を過ごしていました。
そのブッダ・パークで、区役所勤めの彼女らに出会ったのです。彼女たちに今後の予定を聞くと、とくに無いとのことだったので、これはラッキーとばかりに再び薬草サウナへ行くことを提案しました。昨日あまりにも楽しくて気持ちよかったため(さらに、スリムアップに効果てきめんの香りがしていたため)、どうしてももう一度行きたかったのです。
そこでラオス人達に変な日本語を教えたりして戯れ、スリムアップに向けた苦行に耐えて自己満足を達成し、最終的に彼女らとメコンのほとりでビア・ラーオを囲むにいたったわけです。
というわけで昨日に引き続きいささか酩酊気味のため、面白くもなんとも無い日記でごめんなちゃい。明日は酔ってないといいのですが。
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この寝釈迦ですが・・・ よく見ると耳毛が生えていました これは猫?熊?
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栄養ドリンクをお供え 食べられてる人がいますが・・・ 中国人でしょうか・・・
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キャ○ーン?
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この人も食べられています・・・ 「お前だ!」「いやお前だ!」と言い合っている感じ
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