■ビエンチャン -02/09/26(2)-

追記:遭遇!ラオ・ラーオ

さきほど日記を書いたばかりの筆者ですが、その後運命的な出会いに遭遇!(出会いに遭遇、っておかしいじゃねえか!という突っ込みはもう不要です)

晩飯のセンミーナームを食おうと、閉店間際の食堂(正しくは、閉店済みのところを笑顔で迎えてくれた)に入り、お目当てのものを食っていると、何やら近所の人が集まってきます。

そして店主(らしき)オッサンが奥の戸棚から取り出してきたペットボトルには何やら怪しげな黄色い液体が・・・。よく見るとその液体の中に奇妙な細長い物体が浸かっているではありませんか。

これは何かしらのマニアックな酒類であろう、と希望を抱くのが人情ってもんでしょう。

筆者はその輪に近づき、「これは何だ?」とたずねると、「ラオ・ウイスキーだぜ」と答えます。もう間違いありません。「ラオ・ラーオではないのか?」と尋ねると「おうそうだ。これを飲むとストロングになれるぞ。飲みなさい」と言ってグラスを渡してきます。筆者が恐る恐る口をつけると、恐ろしく度数の高い蒸留酒の味がします。これぞ夢にまで見たラオスの地酒、ラオ・ラーオ!

さらに筆者が「中に入っているのはなんだ?」と聞くと「シーホース(タツノオトシゴ)だ。ベトナムから仕入れたんだ。そんなことより、一気に飲み干そうぜ、男なら」と挑発してくるので、筆者は調子に乗ってグラスを飲み干しました。いやあもう、こんなものを飲んだ夜はあなた、ビンビンですヨ!

浮かれ気分で宿への道を歩いていると、ここぞとばかりに嗄れ声の売春婦が声をかけてきましたが、いくら(気分的に)ビンビンとはいえ、それだけは辞しておきました。ああ、ハッピーな夜です。


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夢にまで見た幻の酒「ラオ・ラーオ」