■ルアンパバン−ビエンチャン -02/09/29-

セスナ?


ルアンパバーン〜ビエンチャン(ラオス国営航空)にて

「おいおいこれってセスナじゃねえの?!」という驚愕の雄叫びを上げると等いう愚なことはいたしませんでした。もうすぐ24の歳を迎える大の男、そのへんのところは既に悟っております。

わずか17人乗りで、客席からコックピットが丸見えで、ドア(マジでただのドア)のスキマから空が見えて、そしてそんな飛行機が滑走路に登場したって、そのような些細なことではもはや驚いたりはしません。

と自分に言い聞かせながら、強いて小説を読んで心を落ち着かせながら、緊張の50分間をすごしました。


生きてビエンチャンまで戻った僕は、とりあえず、思い入れの強い、薬草サウナに赴きました。そこで最後の挨拶を済ませ、これからラオス最後の夜を、独り渋めに過ごしたいと思います。渋めにといっても、川端で飯を食いながらビアーを飲んで、続いて宿でビアーを飲みながら小説を読むくらいのもんです。

そんなどうでもいい、何も考える必要も無い一つ一つの夜が、旅の楽しみでもあったりします。



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ほんとにこれに乗るのか              向こうにコックピットが見える